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「心配やな…」知らないおばさんが強引に息子を連れ去った理由が明らかになり!? #隣人に生後1カ月半の息子を拉致された話 7

「隣人に生後1カ月半の息子を拉致された話」第7話。息子を助けようと自宅を飛び出そうとすると、そこには知らない女性が。女性は息子を連れ去った野崎さんの嫁で、「ごめんね、私のせいだわ……」と言われ……。

息子がいる場所へ向かいながら、野崎さんの家の嫁である女性は、以前京町家の暮らしになじめず、産後うつになって子どもを置いて逃げ出してしまったことがあると教えてくれました。

 

京町家の住人が賑わう中、野崎さんに見守られながらご機嫌に過ごす息子の姿が。野崎さんが息子を強引に連れ去ったことには野崎さんなりの理由があったようです。

 

野崎さんの気持ち

隣人に生後1カ月半の息子を拉致された話7_1

 

隣人に生後1カ月半の息子を拉致された話7_2

 

 

隣人に生後1カ月半の息子を拉致された話7_3

 

隣人に生後1カ月半の息子を拉致された話7_4

 

 

隣人に生後1カ月半の息子を拉致された話7_5

 

隣人に生後1カ月半の息子を拉致された話7_6

 

京町家で赤ちゃんを育てている家があると気付いた野崎さん。

 

以前、嫁が産後うつで子どもを置いて逃げ出してしまった経験がある野崎さんは、布おむつが干してあるのを見つけ、「がんばっとるんやな……」と思いながらも、心配でなりません。

 

時折り赤ちゃんの泣き声が聞こえるものの、赤ちゃんも母親も姿を見ることがない。

 

「大丈夫かいな……心配やな……」

 

そんな経緯があり、野崎さんは星田さんの隣人である福島さんにお願いして、地蔵盆へ誘ってもらったのです。

 

野崎さんは過去の経験から、星田さんのことが心配だったんですね。

近所に気にかけてくれる人がいることはとても心強く、大事なことかもしれません。気兼ねなく頼り頼られる環境が身近にできるといいですね。

 

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      そーか。こんな気持ちだったのか。たしかに預かるよって言っても見知らぬ人に預ける母親はいないと思うだからってね?十分な説明も無しに無理やり引き離すのはダメだと思う。。
      +143 -11

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター星田つまみ

    6歳差元気兄弟の育児に日々奮闘中です!いっぱい怒っていっぱい泣いていっぱい笑った子どもたちとの日々を忘れないように、育児漫画を描いています。

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