おもちゃを取られそうになり、突き飛ばしてしまう息子。
やはりどうにもできないのでしょうか……。
息子が他の子を突き飛ばし、謝ろうとしたところ…
児童館、支援センター、何軒か行きましたが、「これくらいの子は貸してどうぞができなくて当たり前だよ」と言われたのは初めてでした。
相手の子が傷ついていたり痛そうだったら、もちろん心から謝罪します。
相手の子が全然気にしてない様子でも、謝罪はします。
いけないことだといっぺいに知ってもらうため。
それと相手の親御さんが気を悪くしないように。
非常識な親だと思われないように。
どこに行っても気を張って、謝って、気まずくて、嫌になる。 「子どものすることだから」と思うケースもありますが、加害者側が言っていいことではない。
でもここのスタッフさんの対応に救われました。
他の子を突き飛ばしてしまったいっぺいくん。
もちろん突き飛ばすことは悪いことだけれど「いっぺいくんの年齢なら貸し借りができなくて当たり前」という言葉に救われた小熊猫 ころりさん。
施設の方の言葉に思わずハッとさせられますね。
このほか、小熊猫 ころりさんはさまざまな日常マンガをInstagramで更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね。