「今後の関係性を話し合いたい」結婚の意思がない彼に、手紙で本心を伝えた結果…!?

私が29歳のとき、お付き合いして2年になる彼がいました。彼とは関西と信州の遠距離恋愛をしていて、会うのは月に1回。自身の年齢もあり、そろそろ結婚の話をしたいとは思っていたのですが、彼が結婚に対してどう思っているのかわからず、私には彼に「どう思っているの?」と聞く勇気がありませんでした。そこで、私が取った行動は……。

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「今後の関係性を話し合いたい」結婚の意思がない彼に、手紙で本心を伝えた結果…!?

 

「今後の関係性を話し合いたい」結婚の意思がない彼に、手紙で本心を伝えた結果…!?

 

彼との遠距離恋愛がスタート

私と彼は大学時代の同級生。卒業後に共通の友人の結婚式で再会し、お付き合いを始めました。

 

彼はナヨナヨしていた学生時代と打って変わり、関西からひとりで信州に出て、社会人として仕事に一生懸命打ち込んでいる姿が印象的でした。お互いに友人時代が長かったので気心が知れており、一緒にいて楽しく、お互いに惹かれ合って交際がスタート。

 

しかし、関西と信州の遠距離恋愛だったので、彼に会えるのは月に1回だけでした。

 

結婚する意思がなさそうな彼

しかし、交際開始当初から、結婚への意識が私と彼ですれ違っていました。私は年齢的に結婚を意識していたのですが、彼は今が楽しく、まだまだ結婚するつもりはなさそう。

 

実際、彼に貯金はなく、お金は趣味や遊びにつぎ込んでいました。彼の周りには結婚する友人が少なかったこともあり、なかなか結婚を意識するきっかけがなかったのだと思います。

 

私と彼は関西と信州の遠距離恋愛で、会えるのは月に1回だけ。結婚の話をしたいけれど、「1カ月ぶりに会うときに深刻な話題を出して、その場の空気が悪くなったらどうしよう」と恐れた私は、いつも結婚の話を彼に言い出せずにいました。

 

彼に気持ちを伝えるため…

そこで私は、彼に手紙を書くことに。

 

具体的には、「結婚の話を何もせず、このまま交際を続けていくつもりか、正直な気持ちを聞かせてほしい。私は、あなたとの関係や、自分のキャリアプランなど、今後の人生を具体的に考えたいと思っています。お互いの人生について、一緒に考えることはできませんでしょうか?」といった内容です。

 

私自身も手紙に書き起こすことで、改めて自分の考えを整理できました。

 

そして、月1回のデートの別れ際に彼に手紙を渡し、「返事は1カ月後でいいから」と、その場を後にしました。

 

すると、その日のうちに彼から長文のLINEが! 彼からは、「君がそんなふうに考えていたなんて知らなかった。今の関係が楽しくて、付き合い始めたときからずっと気持ちが浮かれたままで、何も考えていなかった。これからの将来について一緒に考えよう」と返事がきました。

 

彼も、電話だとうまく思いを伝えられないかもしれないと思い、考えに考えながらその長文をLINEで送ってくれたそうです。 そして、その翌月に彼からプロポーズされ、私たちは入籍しました。

 

 

お互いに好意を抱いていても、私と彼とでは、どのくらい具体的に将来のことを考えているかが違ったようです。ひとりでずっと悶々と考えているだけではダメで、やはり、思いは相手に話さないと伝わらないのだな、と学びました。

 

臆病な私にとって、本心を正直に伝えることは、自分のなかで一世一代の勇気が必要でした。ましてや遠距離恋愛だと、話を切り出すタイミングも難しかったりします。 メールや電話が多く使われる時代だからこそ、ここぞというタイミングで手紙を書いたことが功を奏し、本気の気持ちが伝わったのだと思います。

 

文/三宅海香さん
作画/たぐちまり

 

 

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    この記事のイラスト制作者

    マンガ家・イラストレーターたぐちまり

    イラストレーターをしています。女性向けのイラストや育児関係の漫画など描いています。お仕事以外でも別名義で息子のゆるい育児漫画描いてます。

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