風邪症状が脳症と判明!病床の娘からの質問。血を吐く思いで返したひと言とは?【娘が脳症になったとき #10】

娘が脳症になったとき10話。風邪症状が一転、脳症だったことが判明し入院となった娘さん。入院当初食事もトイレも入浴もまったくできない状態で、意識ももうろうとしていてよく寝ていましたが……。

ハナはろれつが回らず、時々意味不明なことを言っていたものの、理解できる要望を言ってくることもありました。

その1つが「ママ、おしっこ」でした。

 

入院中、娘の質問に…

娘が脳症になったとき #10

 

 

すんなりおむつはずれができなかったハナ。

長いトイレトレーニングの間、おまるに座らせるところからスタートして、トイレに関係する絵本を読んだり、DVDを見せたり、トイレに行けたらシールを貼れる台紙を作ったり……。おもらししてしまい、床や布団を濡らしてしまったことも一度や二度ではありませんでした。

その長い長い努力の成果が出て、やっと日中はおむつをつけなくても過ごせるようになったタイミングで、この突然の入院。

「おしっこ」と言われ、私は血反吐を吐くような思いで「おむつにしなさい」と言ったのを覚えています。

 

その後検査のために何とか便も採取。

するとすぐに「脳症の原因がわかりました」と医師から告げられたのでした。

 

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    この記事の著者

    マンガ家・イラストレーター和田フミ江

    姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。著書に「お母さんまであとすこし!」(ベネッセコーポレーション)、「おうちクエスト」(竹書房)など。

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