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「お気に入りのブラジャーが…」夫に「おまかせ」したら涙することに!?

結婚後、私が体調不良で洗濯できなかったときに、初めて夫に洗濯をまかせたことがありました。そのとき洗ってもらったブラジャーが、なんと……。

「お気に入りのブラジャーが…」夫に「おまかせ」したら涙することに!?

 

体調を崩した私の代わりに夫が洗濯

私たち夫婦は結婚後家事の分担を、料理は私、夫は掃除、というように項目ごとにわけることにしました。その中で、洗濯は朝に余裕のある私が担当することになりました。

 

しかし、結婚からしばらくしたある日、私が体調を崩してしまい、初めて夫に洗濯を任せることに。私としては夫もひとり暮らし時代があったため、特に心配などはしていなかったのです。

 

ブラジャーがぐちゃぐちゃ!

その日の夕方、体調が戻った私は洗濯物を畳もうとしました。しかし、そのとき干されているブラジャーが型崩れしてぐちゃぐちゃになっていることに気づいたのです。そこで私はようやく、夫はブラジャーを洗濯したことがないため、ネットに入れるということを知らないのかも!と気付きました。

 

また、そのほかにも、私がネットに入れて洗ってほしいと思っているアイテムについて夫に確認したところ、レース素材の洋服をネットに入れていなかったことがわかりました。

 

つまり、表示やポケットの中身もまったく確認していないことが判明。夫曰く、ひとり暮らし時代はその洗濯方法で特に困ったことはなかったということでした。

 

知らなくて当然と考えを改める

私はお気に入りの下着をひとつ台無しにされたことで、夫につい怒ってしまいました。しかし同時に、男性がブラジャーの洗濯方法など知っているわけないのだから、怒ってもしょうがないとハッとさせられたのです。

 

そこで改めてブラジャーの洗濯方法と、レース素材やニット系はネットに入れてほしいこと、色物と白物は分けて洗ってほしいこと、などを伝えました。また、自分が知っていることは相手も知っていて当然、という考え方をしていたことを反省したのです。

 

 

私は以前からドラマなどで、年配の男性が洗濯に慣れておらず、悪戦苦闘している様子などを見ており、洗濯が苦手な男性もいることは知っていました。しかし、夫は数年間ひとり暮らしを経験しており、洗濯も日常的におこなっていたため、自分の洗濯方法と比べてこんなにも差があることに驚きました。今後は私の知識を夫にも共有して、2人で服を長持ちさせられるような洗濯をしていきたいと思います。

 

著者/百田

イラスト/sawawa

 

 

 

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