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「じゃあお願いねー」夫が思う子どもをお風呂に入れるという意外な解釈とは!?#夫が在宅勤務になりまして4

「夫が在宅勤務になりまして」第4話。在宅勤務になった夫との関係に悩んだみほははさん体験談マンガです。みほははさんの夫は仕事一筋の真面目な人ですが、帰宅が遅く、育児はみほははさん任せ。引っ越したてで知り合いもいない町で、ひとり家事育児に奮闘するみほははさん。イライラを募らせて不満を夫にぶつけました。これがきっかけとなりお互いを理解しはじめたみほははさん夫婦。

夫は、「母になったみほははさんのことを知っていきたい」と、仕事の昼休みに電話をかけてくれるように。休みの日は育児にも協力的になりました。しかし、みほははさんは夫のあることに気が付き、モヤモヤします……。あることとは……!?

相変わらず忙しく自分の目で育児を見ることはできない夫

夫が在宅勤務になりまして4

 

夫が在宅勤務になりまして4

 

夫が在宅勤務になりまして4

 

夫が在宅勤務になりまして4

 

夫が在宅勤務になりまして4

 

昼休みの電話で、育児について夫に共有できるようになりました。しかし、平日は仕事が遅く、夫はみほははさんと子どもが寝たあとに帰宅するため、みほははさんが育児をする様子を直接見ることはできませんでした。

 

その分お休みの日は育児をして、お風呂もいつも入れてくれるようになりました。子どものお風呂を終えてみほははさんに預ける夫。自分はそのままお風呂に戻ります。

 

「お風呂上がりが大変なんだよなあ……。」と思うみほははさん。夫にとってお風呂に入れるということは、洗ったり湯船につからせたりすることだったのです。

 

お休みの日のお出かけも3人で行くので、夫はみほははさんがいない状態で育児をしたことがありません。夫には育児の本当の大変さがうまく伝わっていないような気がしました。

 

◇   ◇   ◇
 

旦那さんがお休みの日に育児をしてくれることはとてもうれしいですよね。けれど、みほははさんの旦那さんのように中途半端だとモヤモヤしたり……。1人で最後までやってくれたら休憩したり残りの家事ができたりするのに……と思ったりしますよね。みなさんだったらこのモヤモヤどのように解決しますか?

 

 

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      ちなみに、ちょうどこの時期に仕事から早く帰って来れることが重なって(早く帰る努力もしていたんだとは思うけど)毎日お風呂に入れてくれてました。 何日かして「子供お風呂に入れてると俺自分のことができない… もっと見る
      ちなみに、ちょうどこの時期に仕事から早く帰って来れることが重なって(早く帰る努力もしていたんだとは思うけど)毎日お風呂に入れてくれてました。

      何日かして「子供お風呂に入れてると俺自分のことができないんだけど!」と言ってきたので「そうでしょ?私はずっとそうだけど?」と返しておきました。

      なんでも当事者のならないと、本当のことはわからないもんですよね。
      +64 -4
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      わかります~! お風呂入れてくれるの助かるんですけど、前後のことまでやってほしいですよね。 やる気はある夫、でもそこだけやって育児してるとは言われたくないって感覚(笑) 私も、最初はやってたけど、ご… もっと見る
      わかります~!
      お風呂入れてくれるの助かるんですけど、前後のことまでやってほしいですよね。
      やる気はある夫、でもそこだけやって育児してるとは言われたくないって感覚(笑)

      私も、最初はやってたけど、ご飯作ってるから一緒に出るとこまでやってね!
      一緒に出るようになったら、手が離せないから~着替えもやっといてね!
      着替えもやるようになったら、準備しとくのをやめて、自分で出さなきゃ勝手に用意されるわけないでしょ~(笑)って。
      初回は、ないよ~とか呼ばれて持っていったりと二度手間だけど、あらかじめやっておかないと困るって状況を小出しにして、気づいてもらうようにしてました。
      +68 -3
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      激しく同感しました。 我が家も、一番手がかかる時期でのお出かけ、お風呂、まったく一緒でした。 特にお風呂。私が晩御飯作ってる間に子供達と入浴するのはいいんだけど、「子供達上がるよー」と私を呼び出し、身… もっと見る
      激しく同感しました。
      我が家も、一番手がかかる時期でのお出かけ、お風呂、まったく一緒でした。
      特にお風呂。私が晩御飯作ってる間に子供達と入浴するのはいいんだけど、「子供達上がるよー」と私を呼び出し、身体を拭いてパジャマを着せてドライヤーかけて…は私に任せ、自分はのんびり浴槽に浸かる。
      ドライヤーかけるまでが「お風呂入れた」ことだから!と、何度説明しても聞いてくれませんでした。
      いまは子供達だけで自分のことができるようになったので、だいぶ楽になりましたが、このモヤモヤイライラは解消されないままです。
      +68 -6

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターみほはは

    男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。

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