PTA活動によって助けられているお子さん、ご家庭は多々あると思います。ですが、読者の方から寄せられたちょっと困った話を紹介します。
うちの学校は、1家庭につき、6年間で1回は役員をやることになっています。年度末に次の年の役員を決めるのですが、その日に欠席してしまうと決まらなかった場合に、クジ引きで割り当てられてしまいます。参加すると希望が言えるので、参加する方が大半です。
PTA本部役員が役員決めの司会をするのが定例なので、子どもがいる学年の司会進行は今年度本部役員だった私がおこないました。
転勤族だから役員を免除したら…
集まった保護者のほとんどが、すでに1回は役員を経験済み。何人かの方は、役員経験があるにもかかわらず、立候補をしてくれたので途中までスムーズに決まっていきました。
しかし、ある委員だけが決まらず、経験のないママにお願いしようと声をかけたところ「転勤があるかも」と2人ともに断られてしまいました。転勤がある方にお任せするのは酷かなと思い、私が連続で引き受けることに。
新年度が始まり「新年度になっても見かけるな〜」「途中で転勤かな?」なんて思っている間に1年が過ぎ、年度末になっても「いるし!!!」
釈然としないので、次年度の役員決め前に「転勤はどうなったの?」と聞いてみると、2人そろって「転勤はなくなったの!でも、来年は転勤するかも」と言うのです。
転勤するかもと言うから、連続で引き受けたのに……。
転勤の時期がわからないのはしょうがないですが、引き受けてくれた人に一言あれば、モヤモヤさせずに済んだかもしれませんね。
※PTA活動そのものを否定する意図はありません。
-
前の話を読む1話
「は?」逆ギレする意味がわからない!PTAの旗振り当番に現れた父親は棒立ち!? # PTAのあれこれ話 1
-
次の話を読む3話
「その時が来たら考えましょう!」転勤を理由に役員を断り続けるママを一蹴! #PTAのあれこれ話 3
→転勤しない可能性もある
別に、役員になっておいて
転勤が確定したら代わって貰う人を
予め決めておけば良いだけじゃない?
母や義母が高齢で介護の可能性が…
って言われていつ始まるかわからない介護を
考慮して引き受けるの?ってなるじゃん。
子供が入院する可能性が…
って言われていつ入院するかわからないのに
引き受けるの?ってなるじゃん。
可能性
なんて、何に対してもあるものじゃない?
妊娠中だけどPTA引き受ける人は引き受けるし
親の介護してる中でも引き受ける人はいる。
病気を持ってる人が頑張ってる事もある。
親としての責任感の違いだから仕方ないんだけど
嘘の言い訳をして断るのは
親として子供の教育上して欲しくないな。