ぺいさんが高校3年生のころ。駅で太ももに何か触れた感触が……。自分を追い抜いていったのはスマホを低い位置で持った男性でした。もしかしてスカートの中を盗撮されたのかも……恐怖体験をしたその後、大学生になったぺいさんはアルバイト先でスタッフの男性が背後に立っているだけで恐怖を覚えるように。「男性恐怖症」を自覚するようになったぺいさんは……。
仲良くしていた男子と2人で…
男の人は怖かったけれど、人並みに恋愛はしたかったんです。
一縷の望みにかけて話して、それでもダメだったときの絶望たるや……。
私はもう誰とも恋愛ができない、青春を送れないと思いました(恋愛がすべてではないんですけどね)。そして、もう出会ってはいるけれど、まだあられくんは出ません(笑)。
◇ ◇ ◇
男性もそれほど重く捉えていなかったのかもしれませんが、「いいな」と思っていた人だったからこそ、気持ちをわかってもらえなかったのはショックが大きいですよね。
ぺいさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね!
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