高校生のころ、スカートの中を盗撮されたかもしれないという恐怖体験をしたぺいさん。この経験以降、男性に恐怖心を抱くようになってしまいました。大学で「いいな」と思っていた男性に正直に打ち明けるも、彼はわかってくれず、恋愛にも絶望してしまい……。
カウンセリングを受けることに
大学の学科が心理学系なこともあって、大学には常在のカウンセラーさんがいました。
予約を入れて、男性恐怖症について相談を1年ほどしていました。
ここで分かったことは、男女関係なく私に恋愛として好意を向ける人に対しての嫌悪感があること。
あとから調べ、こういったことは”蛙化現象”といって、10代女性によくあると分かりました。
そして、このときの私は”恋愛=性的”なことだと思っていました。
だって周りの人はみんなそうだったから……。
でもそれは本当にイコールなのか? よく分からなくなっている私でした。
◇ ◇ ◇
カウンセリングを受けたことで、具体的にどういうこと嫌で「男性が恐い」につながっているのか見えてきたというぺいさん。カウンセラーさんに胸の内を聞いてもらえ、きっと少しは気持ちが軽くなったはずです。
ぺいさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね!
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