医師に「浸潤(しんじゅん)がんです」と宣告されて強いショックを受けたあり子さん。その後も続く医師の説明に、頭の整理が追いつかず……。
※作品内ではマスクを省略して描いています。
大パニック
このとき、宣告直後のあり子さんはかなり混乱していたそうです。医師に「こちらが県内で治療を受けられる病院一覧です」と資料を渡されてもうまく頭が働かず、その中から自分が手術を受ける病院を選ぶこともできません。
とにかくパニックで、とりあえず夫に「どうしよう」「どうやって病院を選べばいい?」とまず相談したそうです。頼れる家族が一緒にきていて、本当によかったですね。
医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)
※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
宝あり子さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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