夫としっかり話し合ったから今度こそわかり合える。そう信じて疑わなかったみほははさんですが……。
あるもので良いっていうけど私が用意しないとないんです!
退院後、早々に夫と話し合いを始めたみほははさん。話し合いの中で、夫は少しずつ働き方を変えていくと話してくれました。そして、夫から素敵な言葉が飛び出します。
「日々の生活が少しでも楽になるように考えてみて欲しい」
「家事も育児も頑張ってくれるのはありがたいけど、ご飯も無理に色々作らなくても平気だよ」
しかし、次の言葉を聞いたみほははさんはムキーーッとなります。
「ご飯、家にあるもので全然良いしっ!」
あるものというのは、みほははさんが常に家にある食材をチェックしているから、あるのです!
そんなこんなで揉めつつも、夫だけでなく自分自身の行動を見直すことも大事だと感じたみほははさん。今までの固定概念を捨てることで、新たな世界が見えるかもしれないと前向きに考え、進んでいくのでした。
◇ ◇ ◇
料理はただ料理するだけでなく、事前の買い物や、献立を考えるという作業がありますよね。それらを考えずに、「ご飯は家にあるものでいい」と言われたり、「なんでもいい」と答えられたらイライラしてしまいますよね。いつも作ってもらう側の人は、「たまには自分が作るよ」なんて言えたら良いですよね。
前のお話:病室に駆け込む夫。仕事を優先した夫が、入院した妻に語った本心が衝撃的で…!? #夫が在宅勤務になりまして 12
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