今回ご紹介するのは、大学生のちづこさんのケース。大学生だった彼女は、バイト仲間との飲み会に行きました。その帰りのこと。「女の子1人では危ないから」と言う先輩に、家まで送ってもらうことになったのですが……。
お酒を飲んでなかった先輩に「夜遅いし、女の子1人は危ないよ」と言われ、家まで送ってもらうことにしたちづこさん。異性に家まで送ってもらうことに少し躊躇したものの、家が同じ方向で気のしれたバイト仲間ということ、そして車を運転するのでアルコールは飲んでいなかったという言葉に、甘えることにしたそうです。しかし、これがすべての間違いでした……。
異性とはいえ、気のしれた仲間、信頼している相手だったりすると、つい油断してしまうことも……。お酒が入っていると、普段はしない判断をしてしまうこともあるかもしれません。でも、自分の身を守れるのは自分だけ。ちづこさんの体験を教訓にして、取り返しのつかない事態だけは防ぎたいですね。
原案/星川ちづこ
作画/小出ちゃこ
監修/助産師REIKO
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