仁田さんが娘と訪れたお寿司屋さんでのこと。経血モレをしている仁田さんに気づいた店員さんが持ってきてくれたのは、なんと私物のパーカーでした。後日、パーカーを返しに仁田さんはお店へ行ったのですが……!?
謝る私に店員さんは…
店員さんが貸してくれた私物のパーカーを腰に巻き、洋服についた経血を隠すことができた仁田さん。申し訳なさから、何度も頭を下げる仁田さんに、店員さんは「私も同じような経験があるのでわかります。ぜひまた食べに来てください」と、あたたかい言葉をかけてくれました。後日、仁田さんはパーカーを返すためにお寿司屋さんを訪ねますが、あのときの店員さんはすでに退勤していて……。
なかなかお店へ行くことができず、数カ月が経ったある日。仁田さんが前を通りかかると、お寿司屋さんは別のお店に変わっていたのです……。結局、店員さんには会うことができず、また食べに行くという約束を叶えることはできませんでしたが、「自分もあの店員さんのように困っている人に手を差し伸べられる人間になりたい」と強く思う仁田さんなのでした。店員さんの気づかいを見習いたいですね!
監修/助産師REIKO
仁田茜さんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
ブログ:にっきーの「何かひっとでとるよ」(外部リンク)
Twitter:@nickey_FUK_FUK(外部リンク)
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