子宮頸がんの検診中、ねねこさんの左の卵巣に黒い影が……。詳しく検査するために「MRI撮影をしましょう」とお医者さんに提案されました。ねねこさんは、初めてのMRI撮影に挑むのですが……!?
アレを忘れていた!
MRI撮影が決まってから、ねねこさんはずっと不安でした。卵巣のう腫と確定する前から、入院日数や費用などの検索が止まらず……。
婦人科での検診から1週間後、ついにMRI撮影をする日に。ショーツ1枚の上に検査着を着るよう指示を受け、検査着に身を包みましたが、「あれ? なんかトップスの生地が薄い……?」とねねこさんは少しドキドキ。問診を受け、いざMRI撮影! と思ったのですが……。技師さんから「コンタクト外してくださいね」と言われ、コンタクトケースを忘れたことに気づきました。コンタクトを外さなければいけない病院もあるので、MRI撮影時には忘れないようにしたいですね!
監修/助産師REIKO
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
-
前の話を読む5話
「手術の場合もあります」人ごとだと思っていた検査を、自分が受けることに…!? #卵巣のう腫赤裸々レポ 5
-
次の話を読む7話
「まさか自分が」頭が真っ白に。ずっと健康だった私に言い渡されたのは… #卵巣のう腫赤裸々レポ 7
-
最初から読む1話
「面倒くさい」後回しにしていた私が、瞬時に受診を決めたワケ #卵巣のう腫赤裸々レポ 1