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「あ! まずい…」登園5分前に絶望!?何でも自分でやりたい、『じぶんで期』に翻弄されて…

2019年1月生まれ、にこにこ笑顔とまんまるタレ目がトレードマーク、はたらくくるまに目がない男の子・ふたばくんの育児記録。ふたばくんが、何でも自分でやりたがる時期になり……

この前まで赤ちゃんだった子どもたち。

 

少しずつ成長して、自分でできることが増えてくると、なんでも「ぼくにまかせて!」「わたしがやる!」と言いだすことが増えてきませんか。

 

そらさん一家のふたば君が、その時期だったころ……

 

こんなときに限って……

『じぶんで期』がやってきた!

 

『じぶんで期』がやってきた!

 

『じぶんで期』がやってきた!

 

『じぶんで期』がやってきた!

 

 

『じぶんで期』がやってきた!

 

『じぶんで期』がやってきた!

 

『じぶんで期』がやってきた!

 

 

『じぶんで期』がやってきた!

 

『じぶんで期』がやってきた!

 

「あ! まずい……」

と思ったが最後、ふたば君は空を見上げて膝から崩れ落ちるように泣き始めてしまったのでした。

 

そ、そこまで絶望しなくても……!

ママ、ファスナーあげただけだよ!!

と心の中では思うのですが、子どもたちにとっては、ファスナーをあげた『だけ』ではないんですよね。

 

この時期の子どもたちは、今まで保護者の方が手伝ってくれていたことを、自分だけでやりたいという「自律心」が芽生えてくると言われています。

 

子どもたちの気持ちを大切にしようと思いつつも、満足するまで待つのはなかなか根気がいること。

 

しかも、ふたば君のファスナーを上げてしまったときのように、急いでいるときに限ってこういうことって起こりがちですよね。

 

 

SNSのコメント欄でも、

「あるあるですよねー! 最後の、親が先にやってしまったとき! そんなときに限って急いでるときなんですよね」

「うおおおおお……何というデジャブ……うちの子もまったく同じです……! うれしいけれど急いでいるときに地雷踏んだときの絶望感はすごいですよね」

「そんな時期もあったなぁ……。ちょっと大きくなった今は自分でできるくせに、何でもやってー! って始まる。あのときのやる気どこに置いてきたのかな」

と、共感の声がたくさん!

 

 

イヤイヤ期&じぶんで期を理解しつつ、大らかな気持ちで待つそらさんの姿がステキ……!

 

突然始まる「じぶんで!」のために、いつか子どもが本当に自分でできる日のことを想像して、いつもよりも早めに行動してみるのが、案外近道なのかもしれませんね。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターそら

    まん丸たれ目がトレードマーク、2019年1月生まれの息子・ふたばの母。30代、デザイナー兼イラストレーター。子育てのなかの癒やしをブログやSNSで発信しながら、夫とふたばと3人暮らしを満喫中♪

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