一方で夫は、少しずつ残業を調整してくれて、早く帰ってこられる日が増えたのですが……。
緊急事態宣言をきっかけに、なんと…
夫は残業を調整するようになり帰宅時間が早まりましたが、職場が遠いため帰宅したときには家事育児などのやる事がほぼ終わっている状態……。それでも、子どもが起きている時間に夫が帰ってきてくれることがうれしかったみほははさん。
夫の残業が減ったということは、その分お給料も減ってしまうことになります。しかし、このときのみほははさんは、お金よりも夫が家に長くいてくれることの方が大事だと思ったのです。
子どもの寝かしつけだけでも2人でやると、こんなに楽なんだと知ったみほははさん。
「夫と一緒に育児をする」
ほんの少しそれがわかった瞬間でした。
それからのみほははさんは、支援センターや満3歳クラスなどを利用しながら生活し、3年が経過しました。その頃、世の中では新型コロナウイルスが流行し、緊急事態宣言が発令されました。この宣言がきっかけで、ついに夫の在宅勤務が始まるのでした。
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みほははさんは夫と子どもの寝かしつけをすることで「一緒に育児」をするということを身をもって感じたのですね。みなさんは旦那さんとどんなことをしたときに「一緒に育児」をしているなと感じますか?
前のお話:「まぁいっか!」声に出すことで心がほっとする魔法の言葉 #夫が在宅勤務になりまして14
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