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「えっ!? わかりました…」会社から夫に1本の衝撃的な電話が…! #夫が在宅勤務になりまして15

「夫が在宅勤務になりまして」第15話。みほははさんの夫は帰宅が遅く、育児はみほははさん任せ。みほははさんが夫に不満をぶつけると、夫は休日に育児をするようになったもののお手伝いのスタンスにモヤモヤ……。夫との話し合いの結果、自分自身も変わっていかなければならないと感じたみほははさん。時短を目的に家事の見直しから始めました。無理せず確保できた時間で、作れる料理を作り、ご飯を作りたくない! と思ったときは、散歩がてら子どもとスーパーに行き、お惣菜を買って負担を減らしていきます。このように、自分にストレスがかからない家事の方法を模索していくみほははさん。自分なりに家事を見直すことで、心身ともにほんの少しだけ余裕が出てきたのでした。

一方で夫は、少しずつ残業を調整してくれて、早く帰ってこられる日が増えたのですが……。

緊急事態宣言をきっかけに、なんと…

みほはは15

 

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夫は残業を調整するようになり帰宅時間が早まりましたが、職場が遠いため帰宅したときには家事育児などのやる事がほぼ終わっている状態……。それでも、子どもが起きている時間に夫が帰ってきてくれることがうれしかったみほははさん。

 

夫の残業が減ったということは、その分お給料も減ってしまうことになります。しかし、このときのみほははさんは、お金よりも夫が家に長くいてくれることの方が大事だと思ったのです。

 

子どもの寝かしつけだけでも2人でやると、こんなに楽なんだと知ったみほははさん。

 

「夫と一緒に育児をする」

 

ほんの少しそれがわかった瞬間でした。

 

それからのみほははさんは、支援センターや満3歳クラスなどを利用しながら生活し、3年が経過しました。その頃、世の中では新型コロナウイルスが流行し、緊急事態宣言が発令されました。この宣言がきっかけで、ついに夫の在宅勤務が始まるのでした。
 

◇   ◇   ◇

 

みほははさんは夫と子どもの寝かしつけをすることで「一緒に育児」をするということを身をもって感じたのですね。みなさんは旦那さんとどんなことをしたときに「一緒に育児」をしているなと感じますか?
 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターみほはは

    男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。

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