「おかあさーん」「ママー」「おかあさんってばー」「ママーみてー。」と言ってくる子どもたち。みほははさんは体を震わせ、ついに……?
家族全員が家にいれるのはありがたいけど…
みほははさんはついつい怒って「ちょっと待ってーー!」と子どもたちに言ってしまいます。
そしてみほははさんは夫に
「そこで見たり聞いたりしててさ何とも思わないの?」
「子どもたちの様子を見たいのはわかる」
「でも何だか私まで見られている気がする」
「家族みんなで家にいられる状況は嬉しい」
「でも、リビングにいても何もしてくれないなら前みたく仕事に行ってくれてた方が良かった」
と思っている気持ちを夫にすべてぶつけます。
すると、夫は「ちょっと自分なりに考えてみる」と言って2階に上がっていきました。
◇ ◇ ◇
ある心理カウンセラーさんは、喧嘩は大切なコミュニケーションの一つと言っています。無駄に長引かせたり、こじらせたりしないために、何か相手に言いたいときは、「解決したいことは何か」、「折り合いをつけられる最低限のポイントはどこか」などを自分なりに事前に決めておくとよいそうです。特に女性はあれもこれもとなりがちだそう。何か言いたいことがあるときはこれらを考えてから伝えられるとよさそうですね。
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でも旦那さんの気持ちもわかるし
難しい!