気持ちをぶつけたその日、夫はリビングに降りてきませんでした。そして、夜遅くまで2階の仕事部屋の電気がついていたのです……。
離れすぎても、近すぎても…
みほははさんは夫に思っている気持ちを言えて良かったという気持ちと、言ってしまったというモヤモヤの気持ちでなかなか寝付くことができませんでした。
夫と離れすぎていても寂しくて、近すぎても苦しくなる。夫婦の適度な距離感にみほははさんは悩みます。
朝方になり「ガタッ」という音で目が覚めたみほははさん。まだ5時前なのに、夫は何をしているのだろうと思い、1階に行ってみました。
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みほははさんの旦那さんは、みほははさんに歩み寄ってくれましたね。日々生活していれば、夫婦もお互いにイライラしてしまう日があると思います。あるメンタルカウンセラーさんによると、相手に伝えたいときは、主語を「わたし」にして想いを伝えるのが良いそうです。例えば、「◯◯してって頼んだのに、どうしてやってくれてないの?」ではなく、「私は◯◯してもらえるとうれしい」「こうして欲しい」と伝えることによって、相手は責められているのではなく、要望として受け止めやすくなるのだとか。少しずつでも思いを伝えあってお互いに歩み寄れると良いですよね。
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