もも里さんは仲がこじれることも覚悟して、れも山さんと話をすることに決めました。もも里さんが理由を聞くと、元々は、デザイン関係の会社で働いていたけど、妊娠を機に退職。独身時代と違って自由に使えるお金が少ないことに不満があって、少しでもお小遣いになればと、ネットショップで小物の販売を始めたけど思うように売れなかったとのこと。
そんなときに、2人の為に作ったキーホルダーを見て、軽いお試しのつもりでもも里さんの娘さんの写真に替えてみたものの、写真を差し替えたことは忘れて2人にキーホルダーをプレゼントすると、思いのほか褒めてもらえたことでもっと自慢したくなったと話してくれました。さらに、れも山さんの話は続きます……。
もっと売りたい
うれしい取引メッセージが届いたり、口座に売上金が反映されていくと
“うれしい! ”、“もっとたくさん売りたい”
という気持ちが強くなって、無断掲載への罪悪感はどこかへ消えていきました……。
“自分が作ったものが売れるとうれしい”、“もっと売りたい”、“お小遣いが欲しい”という気持ちはわかりますが、写真を使用しても良いかママ友に一言、確認すれば良かったですよね。
あべかわさんの体験マンガはブログから更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。
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「もっと認めて欲しい」ママ友の子どもの写真をSNSで勝手に使ったママがまさかの行動に… #びっくりママ友物語 17
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「そうだ!新しく撮ればいいんだ」ママ友の子どもを隠し撮りした自分勝手な理由に驚愕 #びっくりママ友物語 19
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最初から読む1話
「大丈夫」ママ友の言葉を信じたばかりに、楽しいランチ会がひどい目に遭う羽目に… #びっくりママ友物語 1
SNSやってないからバレないって思って舐めてかかったとしか思えない。
これでもし無断掲載が原因で、犯罪に巻き込まれたらどうするつもりなんだろ?
モデル料も支払えば?
仕事というならきちんと筋通しさないと。
無断でママ友の子供の写真使うような
モラルの低い考えしか出来ないなら
ビジネス向いてないよ。
頭がお花畑過ぎてこわい。