フミヤの母は怒りに震えながらも冷静に、刺した傷には見えないこと、病院で診断書と領収書をもらってきてほしいと切り出しました。すると突然モリオくんの母親が泣き始めて……。
モリオくんの母親は涙ながらに…
「この傷が…腕じゃなくて目だったら…!!」
「どうなっていたか考えてみてください!!」
モリオくんの母親から発せられた言葉に、自分達は鉛筆で傷付けてしまった加害者家族であるということを改めて思い知らされたフミヤの母親。
フミヤの父親は「やはり謝ろう。鉛筆で傷付けてしまったことはちゃんと謝ろう」とフミヤを説得します。
それでもフミヤは「僕が悪いことをしたのはわかってる。けど…謝れない」と言うのです。
すると……。
「悪いんだけどっ」
「そもそもこっちは、別に許すために来たわけじゃないし、謝罪を聞きにきたわけじゃないですから」
とモリオくんの父親が話を遮り、フミヤを指差しながら「ただ、こいつがしたことをわからせに来たんだよ」と断言したのです。
思うことはいろいろあっても、鉛筆で傷付けてしまったことは事実。話し合いで同じようなことを言われてしまったら……皆さんだったらどうしますか?
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学校の同級生じゃなきゃ関わりたくない一家だよね。
こんな親に育てられたらそりゃモリオ君も歪んだ価値観持つよ、まさに毒親。モリオ両親はマジでヤバい、夫婦揃ってキ○ガイ?
許すつもりなく、やった事を解らせるって何をどうやって?ここまで聞く限り、最早言いがかり感を覚えるんだけど当たり屋親子?
フミヤ君やフミヤ両親も色々思う所はあるだろうけど、謝罪したくらいじゃ解決しない雰囲気。
だとしたらフミヤ君も混乱してるし、家でも言い聞かせるから後日改めて話し合いさせてと言って取り敢えず逃げた方が良い。ここで話を解決させようとすればする程、フミヤ君の神経はすり減るだけだしモリオ君の為にも全くならない。
証拠捏造されない為にも、そのまま担任付き添いでモリオ君連れて病院行って貰って診断書を提出して貰うのが先だよ。モリオ両親に『あくまでフミヤ君が刺したと主張するのであれば第三者の証言(診断書)の上で警察に訴えてください!だって鉛筆とは言え故意に刺したとなれば、立派な傷害事件。
そうすれば第三者がきっちり調べてくれた上で、モリオ父が望む「やった事を思い知らせる」合法的制裁をフミヤ君に出来ますから安心ですよね?』って私なら言っちゃうかも。
実際はフミヤ君の年齢だと、監督責任で親が厳重注意とかになるんだろうが。
まあイチャモン付けて慰謝料を請求したそうな感じに見えるから、警察とかの制裁を望んでる訳じゃないんだろうし。
子どもに恫喝させっぱなしでいいわけないだろ
働けよ