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「なんで私に聞くんですか!?」えーっ! お友だちの母親に相談するもまさかの拒否で… #僕は加害者で被害者です 16

「僕は加害者で被害者です」第16話。小学2年の息子・フミヤが、小学校でお友だちを傷付けた聞き学校へ。話し合いで、フミヤの母は病院で診断書と領収書をもらってきてほしいと切り出しました。するとモリオくんの母親に泣きながら「この傷が…腕じゃなくて目だったら…!!」「どうなっていたか考えてみてください!!」と言われ、自分たちは加害者家族なのだと改めて思い知らされます。

フミヤの父に促されるも、どうしても謝れないと言う息子フミヤ。その様子を見ていたモリオくんの父親が「そもそもこっちは、別に許すために来たわけじゃないし、謝罪を聞きにきたわけじゃないですから」「ただ、こいつがしたことをわからせに来たんだよ」と言ってきて……。

 

相変わらず恫喝してくるモリオくんの父親の態度に…

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モリオくんの父親の発言にムッとするも、息子とちゃんと向き合うなら今この場所ではないと思うフミヤの母は、モリオくんの母親に提案します。

 

「このままだと埒が明かないので、一旦持ち帰ってもよろしいですか?」

 

自分達は焦らず時間をかけて話し合いたいと思うこと、息子からモリオくんへの謝罪は先生に託すので、後は先生から話を聞いてもらいたい旨を伝えました。

 

すると……。

 

「なんで私に聞くんですか!? 主人に話してください」

 

怯えるように答えるモリオくんの母親。

 

えー!? モリオくんのお母さんには決定権はないの!?
泣いていたからあなたに言ったんだけれど……。

 

フミヤの母は、驚きながらも、だからといってモリオくんの父親には何を言われても絶対ひるむものかと決意したのです。

 

モリオくんの父親を窓口にしてほしいと言われてしまった、フミヤの母。話が通じない相手と対峙しなければいけなくなったら……皆さんはどうしますか?
 

 

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      家でのお父さんもこう言う感じなんだろうなあ。でもなんでもいいなり早く無いよお母さん、、
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      子供の教育もまともに出来ない両親に何を言っても無駄な気がする。 裁判にしたら、いいよ。 出るとこ出てきっちり話しつけたらいい。 学校なんて役に立たない。 こんな話にならない相手に何を言っても無駄。 怪… もっと見る
      子供の教育もまともに出来ない両親に何を言っても無駄な気がする。
      裁判にしたら、いいよ。
      出るとこ出てきっちり話しつけたらいい。
      学校なんて役に立たない。
      こんな話にならない相手に何を言っても無駄。
      怪我をさせてしまったことは、いけないけれどどこかもわからない怪我でここまで逆上されてもね。時間の無駄だから間に弁護士入れて話し合いましょう。役立たずなモリオ母は、来なくてよし。先生も役立たずだなぁ。もう少しちゃんと仲介すべき。わざわざ学校に足を運んでるんだから。あんなに逆上して怒鳴り散らしてるのに、子供の前で。何も言わない先生も必要なし。
      +169 -5
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      世の中にはこれくらいの話通じないというか常識通じない奴は本当にいるんだよね。
      しかも結構身近にいる。
       
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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター愛すべき宇宙人

    中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。

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