【前回のあらすじ】無事に、卵巣嚢腫の手術を終えたあね子さん。入院中は点滴に怯えながらも、それなりに楽しく過ごしていました。その後は順調に体力も回復していき、いよいよ退院当日の朝を迎えます。
※最後に傷を描いたイラストがあります。苦手な方はご注意ください。
退院当日の朝、抜糸中に起きた出来事
医師が黙々と糸を抜いたりテープを貼ったりしているとき、「いつ終わるんだろう?」「何枚テープ貼るんだ……?」などと考えていたあね子さん。
ようやく作業が終わって見てみると、身体はテープだらけに。でも、きれいに貼られたテープを見て、「ああ、そっか。傷と同じ方向にテープを貼ったらダメなんだ。だから時間がかかったのね」と納得。
実物はイラストよりももっとキレイに貼られていて、「なんだか歯みたい」と思ったのだとか。
監修/助産師REIKO
あね子さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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