「なんで私に聞くんですか!? 主人に話してください」怯えるように答えるモリオくんの母親。「モリオくんのお母さんには決定権はないの!?」と驚きつつ、フミヤの母は……。
モリオくんの父親に何を言われてもひるむものかと決意して…
フミヤの母親は、このまま話し合いをしても時間が過ぎるだけだと思うこと、わが家でもしっかり話し合うこと、この後のことは先生に聞いてほしいということをモリオくんの父親に伝えたのですが……。
「逃げるのか?」
「加害者側が逃げるのか!?」
モリオくんの父親は激昂し、話し合いを終わらせる気がない様子。
……モリオくんの父親は許しに来たわけでも、謝罪を聞きに来たわけでもない。
ならば、どうやったらこの話し合いは終わるの?
そう思っていると、「後は私のほうで引き受ける形でいいですか?」と担任の先生が助け舟を出してくれました。
モリオくんの父親は不満げな様子でしたが、話し合いはどうにか終わることになったのです。
フミヤを許しに来たわけでも、謝罪を聞きに来たわけでもなく、話し合いを引き伸ばそうとするモリオくんの父親。皆さんがもし同じ状況になったら、どのように話し合いを終わらせようとしますか?
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「なんで私に聞くんですか!?」えーっ! お友だちの母親に相談するもまさかの拒否で… #僕は加害者で被害者です 16
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「こっちは誰一人ふざけてねーぞ」お友だちの父親の態度に限界が来たパパが思わず… #僕は加害者で被害者です 18
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「息子がお友だちを傷つけた…!?」小学校からの電話で信じがたい報告を受けすぐに… #僕は加害者で被害者です 1話
怪我をさせた側の親の態度としては、フミヤの両親もちょっとな…と思うところはある。
まぁモリオとその両親の態度がこれでらこんなどこを怪我したかも分からないようなのじゃしょうがないかもしれないけど。
あえて言うけど、話し合いって分かってる?小学生って分かってる?貴方のしたい事をする為に集まってないの。
貴方は親なの。モリオの言ってる事を理解してたらそんな態度だせへんよ。
親になりきれず、デカい態度だけなら独身でいてください。