「後は私のほうで引き受ける形でいいですか?」と担任の先生が助け舟を出してくれ、ようやく終わるかと思ったのですが……。
担任の先生が話し合いを終わらせようとすると…
「ふっ、ふざけるな!!」
なぜかどうしても話し合いを終わらせたくないモリオくんの父親が叫びます。
「ふざけてねーよ」
「こっちは誰一人ふざけてねーぞ」
モリオくんの父親のあまりにひどい言い分と態度に、フミヤの父親は我慢できずに言いました。
「誰もふざけていないでしょう」
「何か言いたいことがあるなら自分が聞きます」
そして、フミヤの父は、モリオくんの父親に諭すように説得をしたのです。
これ以上意味のない話し合いが続くのをやめさせるために、モリオくんの父親を諭したフミヤの父。同じような状況になった場合、皆さんの夫はどのように対処すると思いますか?
こういう時って夫婦でパニックにならず、片方は口挟まない方が話が進んだりするよね。無関心とは違う、冷静に分析する抑えみたいな。
そしてフミヤ父は本来凄い短気で、昔やんちゃしてたとか…?能ある鷹は爪を隠す…の展開なのか…。
無意味で子供達の為にならない話し合いは、取り敢えず終わらせて欲しい。
フミヤ君が何を隠してるか気になる。
予想はフミヤ君の友達が標的なんじゃないかな…