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「一方的すぎる…」話し合い後、担任の先生の放った言葉に息子はたまらず… #僕は加害者で被害者です 19

「僕は加害者で被害者です」第19話。小学2年の息子・フミヤが、小学校でお友だちを傷付けたと聞き学校へ。話し合いが長引き、担任の先生が「後は私のほうで引き受ける形でいいですか?」と助け舟を出してくれるも、なぜか話し合いを終わらせたくないモリオくんの父親は「ふっ、ふざけるな!!」と叫ぶ始末。

フミヤの父は我慢できず「こっちは誰一人ふざけてねーぞ」と答え、「何か言いたいことがあるなら自分が聞きます」と説得をしたところ……。

 

フミヤの父に諭されたモリオくんの父親は…

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「帰るぞ!!」

 

モリオくんの父親の一言で、話し合いはようやく終了しました。

 

フミヤの母は、自分の手が震え出したことに気付き、気を張っていたのだと感じます。

 

そして担任の先生は……「フミヤくん、ごめん」とフミヤに声をかけました。

 

「先生、モリオくんのお父さんがあんな風になるなんて思ってもいなくて……」
「怖かったよね。一方的に子どもを怒鳴るなんて……」

 

先生の言葉に、息子・フミヤは涙を抑えきれず、机に突っ伏して泣き出したのです。

 

モリオくんの父親の言動・態度は担任の先生も想定外だったとのこと。皆さんだったら、

思いもよらぬ恐怖で傷付いた子どもに、どう声をかけますか?
 

 

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      担任、なんでその父親にそれを直接言わないの?
      私がフミヤくんだったらそう思いますよ。

      しかも、本人がいないところでそうゆうこと言われると、こっちもいないとこで何か言われてるんじゃって思いますが。
      +29 -3
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      モリオの両親は本当にモリオと話し合って学校に来たんだよね?
      ただ、何かされた事だけを筆頭に被害者になりたいのか?
      もしくはモリオが酷い事してるけど、被害者ぶることで有耶無耶にしたいんじゃないか??
      +132 -2
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      子供が謝れないことを丁寧に聞けば、人のことを貶めて騒ぎ怒りを溜めさせて暴力を振るう、あちらの父親の人に対する対応を子供がコピーして親に喜んでもらいたくて、鉛筆で傷つけられたと騒ぎ、騒いで相手を謝らせる… もっと見る
      子供が謝れないことを丁寧に聞けば、人のことを貶めて騒ぎ怒りを溜めさせて暴力を振るう、あちらの父親の人に対する対応を子供がコピーして親に喜んでもらいたくて、鉛筆で傷つけられたと騒ぎ、騒いで相手を謝らせる事を喜ぶクレーマーに育ち相手を煽ることの汚さを先生はやめさせてクレーマーに育つのをやめさせられるかな?両親がクレーマーだからまともに育つかは難しいなあ。話を聞けばわざと馬鹿にしまくった子供がみんなに謝ってから出ないと未必の故意すぎて謝らなくていいし、傷ないやん、話モリモリすぎやん、先生ちゃんと傷痕やその時の話を両方呼ぶ前に確認しとかないとあかんわ
      +128 -10

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター愛すべき宇宙人

    中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。

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