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「心に限界がきてた…」 息子が傷つけた友だちからのいじめは、想像以上に陰湿でついにママは… #僕は加害者で被害者です 23

「僕は加害者で被害者です」第23話。お友だちを傷付けてしまった小学2年の息子・フミヤ。小学校でお友だちの両親を交えた話し合い後、フミヤの母は、学校に行くのを嫌がるフミヤから、根気よく理由を聞き出します。

「ママ…僕ね。学校でモリオくんに嫌なことされてる」「今まで…ずっと我慢してたんだ。もう…限界だったんだ」涙を流しながら話すフミヤ。

フミヤの母は、「まさか、フミヤはモリオくんにいじめられていたの?」と疑念を抱いて……。

 

もしかして、鉛筆で傷付けてしまったことにも原因があった…!?

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モリオくんを鉛筆で傷付けてしまったことは、もちろんいけないこと。


でも……それは心が限界に来ていたフミヤのSOSだったかもしれない。

 

今できることは、何が起きているのかを知ることだと思ったフミヤの母は、詳しく話してくれるよう、フミヤにお願いします。

 

フミヤ曰く、モリオくんとは1学期までは仲がよかったのに、2学期になったら急に意地悪をされるようになったとのこと。

 

小さな嫌がらせから始まり、暴言がエスカレートして、さらにはほかの友だちにフミヤを「殴ってこい」と命令し出したと聞き、フミヤの母は想像以上のことに衝撃を受けます。

 

そして最近は、モリオくんの近くにいるだけで、「今当たった!! 暴力だ!! 謝れ」と言われるようになり……。

 

鉛筆で傷付けてしまったときも、モリオくんは関係ないのに「暴力だ」と言われ続けて我慢ができなかった、とフミヤは泣きながら教えてくれたのです。


モリオくんから理不尽な嫌がらせをされ続けたことを聞き、衝撃を受けたフミヤの母。もし皆さんのお子さんから、同じようなことを聞かされたら、どう対処しますか?
 

 

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      先生ちょっとも気付かなかったの、、、?よくここまで我慢したね( ; ; )
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      そんなに長期間、あの担任は何も気付かなかったのかな? 話し合いのときに少しは解決する気があるのかと思いきや、よく考えればあの有り様だし、フミヤに限界がくるまで気付かず何も対処していなかったなら、担任と… もっと見る
      そんなに長期間、あの担任は何も気付かなかったのかな?
      話し合いのときに少しは解決する気があるのかと思いきや、よく考えればあの有り様だし、フミヤに限界がくるまで気付かず何も対処していなかったなら、担任として機能できてないですね。
      +30 -1
    • 通報
      やはり、モリオフミヤ君をイジメてたんだね。 この親にしてこの子ありですよね、まさに…。 あたおかなお父様の日常を目の当たりにしていたんでしょうね。 フミヤ君はとても辛い思いをしていたと思います。 誰も… もっと見る
      やはり、モリオフミヤ君をイジメてたんだね。
      この親にしてこの子ありですよね、まさに…。
      あたおかなお父様の日常を目の当たりにしていたんでしょうね。
      フミヤ君はとても辛い思いをしていたと思います。
      誰もが同情心持って当然です。
      悪いけどモリオ親子がやってる事は非難されて当たり前だし、周囲から白い目で見るのは間違いないと思います。
      だって、明らかにフミヤ君は被害者だから。
      申し訳無いですが、私はイジメ加害者の肩を持つ気は無いです。
      +93 -5

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター愛すべき宇宙人

    中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。

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