結婚をためらっているなか、連れて行かれた先は…!?
こんにちは! アラフォーデブス女のぷよ子です。
「私がデブス女だから、いつかZ夫さんも私のことを嫌いになる」私がそう言うと、Z夫さんは面倒くさいとあきれていました。Z夫さんに嫌われたら嫌だなあ、と思う私。
もうダメかもと考えていると、Z夫さんに車に乗るように指示されました。
Z夫さんに捨てられると不安になっている私を車に乗せ、Z夫さんが向かったのは市役所でした。
市役所はもう閉まっており、夜間受付が開いていました。そこにいる職員さんにZ夫さんは婚姻届を出し、私が戸惑っている間に受理されてしまいました。
え? どういうこと? 別れを予感していた私には、一体何が起こったんだ……という困惑の感情しかありませんでした。
結婚する瞬間ってもっと幸せな気持ちになったり、感動して泣いたりするのかな、と淡い妄想をしていた私。ただただぼうぜんとしてしまいました……。
さっきまでの暗い考えもZ夫さんの突飛な行動のせいで吹き飛んでしまったし、思い描いていた結婚とは全然違っていました。
Z夫さんは冷静に「夫婦になったから……」と何やら言いたいことがある様子でした。
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マリッジブルーなぷよ子さんをよそに婚姻届を提出したZ夫さん。皆さんが婚姻届を提出したときはどんなふうに提出しましたか?
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