結婚生活はうまくいかないだろうと心配していると…
こんにちは! アラフォーデブス女のぷよ子です。
私はZ夫さんと入籍する直前にマリッジブルーになってしまいました。「私がデブス女だから、いつかZ夫さんも私のことを嫌いになる」と思い込み、Z夫さんには「面倒くさい」とあきれられました。
捨てられる! と思っていると、Z夫さんは私を市役所に連れて行き、婚姻届を提出してしまったのです!
役所の夜間窓口に婚姻届を提出した直後の出来事でした。
夫婦になったからきっぱり言わせてもらうと前置きがあり、Z夫さんは離婚届に判は押さないと言いました。でも、まだブルーな気持ちの私には本気で言っているとは思えず、Z夫さんのことを疑ってしまいました。
すると、Z夫さんは「年下の女性はたまらなくかわいい」とひと言。かわいいなんて言われ慣れていない私はうれしい気持ちとは反対に憎まれ口をたたくことしかできず……。
私が自分に自信が持てないことを知っているZ夫さんは、とんでもないことを言い出します。
歌わなくていいよ!! お気持ちだけで十分です!!
Z夫さんは音痴なのに歌で気持ちを伝えてこようとする節があります(笑)。
私が自信を持てるように、Z夫さんがいろいろ考えてくれるのは素直にうれしいです。でも、歌うのだけはちょっとな〜……と思ってしまいます。
マリッジブルーになったりしつつも、私はZ夫さんと新婚生活を始めるのでした。
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「離婚届に判は押さない」と断言したZ夫さん。離婚するつもりで結婚するなんてことはありませんが、はっきりと断言してくれるのはうれしいですよね。
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