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「髪は見事に抜けるね!」マジか…抗がん剤を経験した美女に出会い… #子宮頸がんゆる闘病記 8

「子宮頸がんゆる闘病記」第8話。2015年に子宮頸がんが判明した、とりだまり まどさんの体験を描いたマンガを紹介します。がんの専門病院で受けた検査の結果、がんが確定したとりだまりさん。検査結果を聞いたその日に入院手続きをすることになり……。

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医師天神尚子 先生
産婦人科 | 三鷹レディースクリニック院長

日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。
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入院手続き中、うれしい出会いが訪れた…!

子宮頸がんゆる闘病記 8

 

子宮頸がんゆる闘病記 8

 

翌月に控えた手術のために、入院の手続きをすることになりました。

 

私の場合、がんになったことは、割とあっさり受け止めることができました。

 

けれど、ハゲるのはなかなか……(笑)。

 

そんな私に、とってもうれしい出会いが訪れたのです!

 

 

子宮頸がんゆる闘病記 8

 

子宮頸がんゆる闘病記 8

 

声をかけてくれた美女は、乳がんで抗がん剤を投与したとのこと。

 

髪の毛のことについて聞くと、「見事に抜けるね! もうツルッツルに! あ、ちなみに今もヅラね」と教えてくれました。

 

そのやさしく美しい姿に「これならイケんじゃね?! がん治療!」と感じたのです。

 

ー------------------------

 

不安な中、その女性に出会えたことはとてもうれしいことだったというとりだまりさん。経験者の話を聞いたり、姿を見ることは、自分が前向きに考えられるきっかけになるのかもしれませんね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    マンガ家・イラストレーターとりだまり まど

    ライターのとりだまり まどさんが弱音を吐きつつゆるくつづる、子宮頸がんの記録「子宮頸がんゆる闘病記」

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