「プロポーズするから待ってろよ」という彼の言葉を信じ、2年が経ったうみさん。30歳を前に「結婚しないなら別れて」と彼に伝えると、お金を理由に「すぐにはできない」という彼でしたが、彼のお兄さんの力を借り、海外挙式+国内パーティーのプランで考えることに。しかし、彼は国内パーティーの会場として、高級ブランドのレストランを提案。見積もりを見て「高かったな」と言う彼でしたが――。
高級ブランドのレストランでのパーティーは高額。それは彼も同じように感じたはずなのに、彼はどうしてもそこでパーティーをしたい、というより、そこでしかパーティーをしたくないと譲らない彼。わがまま放題の彼との言い合いが続き、うみさんは「じゃあ全部費用を出してくれるならいいけど」と、彼にふっかけてみることにしたのです。果たして彼の反応は?
そもそも「お金がないからすぐに結婚するのは無理」と言っていたのは彼のほうだったのに、蓋を開けてみると、お金がかかることばかり選択しているのは彼。これでは結婚してからも、家計の管理で頭を悩ませることになりそうですね。
結婚すると、家計の管理をどうするかというのはとても大切な問題ですね。あなたは結婚したら、自分で家計を管理したいですか? 相手にしてほしいですか? それとも夫婦別財布にして、2人それぞれで家計を管理していきたいですか?
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