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「必要ない人間」息子のひと言で嫌な記憶がよみがえって… #看護師でシングルマザーな私の話 32

「看護師でシングルマザーな私の話」第32話。看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガを紹介します。看護師を辞め、家で過ごしていたまゆんさん。そんなまゆんさんを見た息子の太郎くんは「お母さん、何で仕事に行かないの? 必要ないって言われたの?」と言いました。必要ないという言葉にまゆんさんは看護師時代のことを思い出して……。

 

「必要ない」という言葉に嫌な記憶がよみがえり…

#看護師でシングルマザーな私の話32

 

#看護師でシングルマザーな私の話32

 

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#看護師でシングルマザーな私の話32

 

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#看護師でシングルマザーな私の話32

 

 

#看護師でシングルマザーな私の話32

 

こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。

 

看護師という仕事柄、私は今まで太郎と一緒に家にいる時間があまりありませんでした。仕事を辞めて、毎日学校へ行く太郎の見送りや出迎えができるのをいいなと思っていました。

 

太郎からすれば、私が仕事に行かず家にいる=職場で必要ないと言われた、という認識だったようで退職したとは思っていないようでした。太郎に「必要ないって言われたの?」と真っすぐ言われてしまい、看護師として心が折れてしまった日のことを思い出しました。

 

看護師をしていたころ、主任という立場も相まっていろいろな所からの圧力を感じていました。そういったつらいことがフラッシュバックしてしまい……。

 

でも、太郎のその言葉のおかげで「私は必要とされたい」と思っていたことに気付けました。太郎の言葉は胸にグサリと刺さる言葉でしたが、最高のエールにもなりました。

 

ー--------------

 

働くなら自分を必要としてくれるところで働きたいと思ったまゆんさん。たしかに、自分を必要としてくれる人の元で働くほうがモチベーションも上がりますよね!

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターまゆん

    一児の男児の母。看護師として働いてます。

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