【前回のあらすじ】大きな病院で精密検査を受けた結果、「子宮頸部高度異形成(子宮頸がんになる一歩手前)」だと判明した津島さん。担当医の判断により、子宮頸部円錐切除手術(子宮頸部を円錐形に切除する手術)を受けることに。そして、いよいよ手術当日を迎え……。
手術はどうなったの!?
頭がふわふわっとしたのを最後に、意識を失った津島さん。
しばらく経ったあと、「津島さーん!!」と呼びかけてくる看護師さんの声で目を覚ますと……。
看護師さんに「手術は終わりましたよ!」と告げられ、「麻酔ってすげー! 寝てる間に手術が終わった」と、人生で初めて体験した麻酔の効果に感動する津島さん。
確かに、大きな手術で使われる麻酔の効果は強いって言いますよね。
ちなみに、このとき「めっちゃトイレ行きたい……すぐ歩けるようになるかな?」と心配していた津島さんですが、術後わりとすぐにトイレに行く許可をもらえて、自分で歩いてトイレまで行ったそうです。
監修/助産師REIKO
前の話:「ついに手術か」配偶者と2人で病院へ!でも新型コロナウイルスの影響で… #子宮頸がん検診で異常 5
津島つしまさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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