体験談&マンガ投稿コンテスト開催中!
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子どもたちで賑やかな公園
息子が2歳の頃のこと。よく行く公園には、対象年齢が6歳から12歳の遊具がメインで置いてあります。地元の園児や小学生たちに人気の公園で、その日もたくさんの子どもたちで賑わっていました。難しそうな遊具でも、息子はそんなのお構いなし。私は、これはさすがに危険過ぎる! というような状況になりそうな時以外は、他の子どもたちの妨げになっていないか気にしつつ見守りながら、好きなように遊ばせていました。
衝撃のお母さん、現る!
するとそこに、同じ年ごろの女の子を連れたお母さんがやってきました。ちょうど女の子が遊具の階段を上り始めたとき、後ろから鬼ごっこをしている小学生の子どもたちが階段めがけて走ってきました。女の子の横を小学生たちが上ろうとしたとき、お母さんは、バッと両手を広げて小学生の子どもたちの行く手を遮り、言いました。
「お兄ちゃんたちさぁ、今小さな子が階段上ってるんやから、ちょっと待ってあげてよ!」
「ごめんね」などの一言もなく、なかなかの剣幕でそう言い放ったのです。その姿に私は驚いてしまいました。
私も反省
息子もよく小学生の子に混ざって遊ぶことがあるので、確かにひやひやしたりもしますが、みんなの遊具ですし、そもそも遊具の対象年齢ではないのはその女の子なのです。小学生たちも、階段までは走ってきたけれど、女の子に気付くと足をゆるめている様子は見られました。そのような中でかなりの剣幕で言い放つ姿は、なかなかインパクトが強かったです。その後も、そのお母さんは戸惑う小学生たちに構うことなく、女の子のために小学生たちに指示、注意などをして遊具を取り仕切り、帰っていきました。
この時見かけたお母さんを見て、いろいろな考えの方がいるんだなと驚くと共に、わが子も対象年齢でない遊具で遊ばせていたことを振り返り反省しました。そして遊具の対象年齢を含め、公共の場での振る舞い方には気をつけなければいけないなと改めて感じたのでした。
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著者:madder
7歳、3歳2児の姉妹の母。旅行代理店で10年間勤務した後専業主婦に。 在職中に取得したチャイルドマインダーの資格を活かした育児を実践中。
遊具の年齢の部分は気をつけないといけないなとは思いますが、だからといって年齢相応だからその遊具で走り回っていいかと言われればそうじゃないと思います。
遊具を使って走り回ったり鬼ごっこしたりしてたら普通に危ないし自分の子どもが遊具の階段駆け上がったりしてたら階段走らない、遊具で走らず降りてきて砂場や広場で走り回ったり鬼ごっこしなさいって注意しませんか?
ましてや小さい女の子がすべり台を滑ろうとしているなら余計に、走って階段駆け上がってたら親だったら普通は注意すると思います。
女の子のお母さんは何も間違ったことはないんじゃないか?と思いましたし、
逆にこの投稿をしているお母さんの、本当に危なくなけりゃ階段でも遊具でも走り回っていいし、滑ろうとしてる小さい女の子のお母さんが注意したことに驚愕しているという気持ちの方が分からず驚愕してます。
ぶつかって事故に繋がることに対しては
厳しい声掛けでも構わないと思う。
確かに遊具が女の子の年齢に満たないから
そこはどうかと思うけど
仮にそうじゃない場所で小学生達が
ぶつかる勢いで先に行こうとした事に対して
ごめんね〜みたいな危機感のない声掛けをするつもりなのかな?