謎の手紙の差出人が分からないまま、日にちだけが過ぎていきました。
しかし、手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函されているほか、その内容は日に日にエスカレート……。
心の限界を感じたつむ田さんは、急いでマンションの管理会社のファイルを探すことに。
そして早速問い合わせてみると、お兄さんの返答は「月末の住民の会議の議題に回しておきますね」というものでした。
月初めということもあり、「もう少し早めに対応してもらえないですか?」と急いで欲しい旨を伝えるつむ田さん。
しかし、「難しい」と断られてしまって……!?
難しい理由を聞いてみると…
管理会社のお兄さんは、「月末の住人会議で言うのが確実」の1点張りで、
つむ田さんの要望を聞き入れてくれませんでした。
「被害は今のところその手紙だけですよね?
何かを傷つけられたり、汚されたり、
壊されたりしたわけではないんですよね?」
そして、「被害がないと動きづらいんですよ」
そう言うと、電話を一方的に切られてしまうのでした。
一方的に電話を切られてしまったこともあり、
つむ田さんの心にはモヤモヤが残ってしまいました。
お兄さんの言い分も分かるのですが、この対応だとモヤモヤが残ってしまいますね。皆さんはどう思いましたか?