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「悪臭を放っていなかったら…」粉瘤が治った夫に妻が思うこと #アラフィフ主婦ちゃんねる 11

「アラフィフ主婦ちゃんねる」第11話。眉間のシワが気になり始めたアラフィフ主婦のへそさんのマンガを紹介します。背中にピンポン玉大の粉瘤(ふんりゅう)ができ、摘出手術を行ったへそさんの夫。その手術痕を見て、へそさんはあることを思います。


 

粉瘤の手術痕を見て妻が思うこと

#アラフィフ主婦ちゃんねる11

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#アラフィフ主婦ちゃんねる11

 

こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。

 

夫は背中に大きな粉瘤ができており、そこからむわ〜んと悪臭を漂わせていました。調べてみると、においが出ているなら病院で治療を受けたほうが良いとのこと。

 

近所の総合病院の皮膚科では対応できないとのことだったので、大きな病院の形成外科へ紹介状を出してもらいました。そこで約1時間超の手術をしてもらい、夫の粉瘤は消えました。

 

6cm切開して8針縫ったのですが、1週間もすれば傷口は3cmほどの大きさに縫い縮まっていました。手術痕も思わず触ってしまうほどにきれいでした(笑)。

 

それから1年。夫の手術痕を見ながら、あのとき悪臭を放っていなかったら粉瘤はもっと大きく成長していたのかな……と思いました。もしかしたら粉瘤に夫を乗っ取られていたかも!(笑)

 

何はともあれ、私に粉瘤クサ男と呼ばれていた夫も粉瘤ナシ男になり、今は何ごともなく暮らしています。

 

ー--------------

 

粉瘤は放置していると、野球のボールやバスケットボールくらいの大きさにまで成長することもあるそうです。においや赤みなど気になる点があったらすぐ病院へ行ったほうが良いですね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターへそ

    バツイチ再婚同士の夫と2人暮らし。最近の悩みは眉間のしわ。ブログ「おそがいチャンネル」にて日々の気付きを絵日記にしてつづっている。

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