下がらない熱…転院の可能性も…?
特に4歳以下の乳幼児に多く見られ、原因不明の病気と言われている「川崎病」と診断された娘のあ~ちゃん。心臓の血管や心臓の筋肉の炎症を予防する「免疫グロブリン療法」をおこなうものの、再び発熱してしまい……!?
全身の血管に炎症がおきることで、さまざまな症状があらわれる病気「川崎病」と診断されたあ~ちゃん。心臓の血管や心臓の筋肉の炎症を予防するための療法「免疫グロブリン」をおこなうものの、再び発熱してしまいます。
もう一度、免疫グロブリン療法を試し、それでも熱が下がらないときは、病気の原因と考えられる炎症性物質(サイトカイン)を除去するため血漿(けっしょう)交換の治療をおこなうことがあります。
転院の可能性があることも告げられ、苦しそうなあ~ちゃんの横で、「ただただ自分の無力さを感じた」というゆうかあさん。このときのゆかあさんの気持ちを考えると、胸が張り裂けそうですね……。