記事サムネイル画像

「お願いだから良くなって…」娘の回復を祈りながら眠れない夜を過ごし… # 1歳の娘と一緒に入院した話 8

【1歳の娘と一緒に入院した話 第8話】川崎病と診断された生後11カ月の娘のあ~ちゃん。発熱が続き、二度目の治療がおこなわれました。眠れない夜を過ごした次の日、ようやく回復の兆しが見られたときのお話。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師松井 潔 先生
小児科 | 神奈川県立こども医療センター 産婦人科

愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等、同総合診療科部長を経て現在、同産婦人科にて非常勤。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。
新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

「川崎病」と診断された娘のあ~ちゃん。発熱が続き、このままでは転院の可能性もあると告げられていましたが、心臓の血管や心臓の筋肉の炎症を予防する「免疫グロブリン療法」を再度おこなったところ……!?

 

驚くほど回復した娘の姿が見られ…

yukaasann8_01

 

yukaasann8_02

 

yukaasann8_03

 

 

 

yukaasann8_04

 

yukaasann8_05

 

yukaasann8_06

 

 

 

yukaasann8_07

 

yukaasann8_08

 

yukaasann8_09

 

このまま回復しない場合は、さらに大きな病院へ転院する可能性があることを告げられていたゆかあさん。もう一度、免疫グロブリン療法を試して様子を見たところ……。

 

翌朝、眠れぬ夜を過ごしたゆかあさんが見たのは、すっかり元気になったあ~ちゃんの姿でした。その後の検査結果も問題なく、退院できることが決まりました。

 

2人の帰りを待ちわびる長男のセイくんの顔を見て、ほっとしたゆかあさん。家族がまた再会できる日が待ち遠しいですね。

 

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターゆかあさん

    3人の子育て中のワーキングマザーです。怒らない育児に憧れを抱いているけど実践できていない短気な母です。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む