「私だけじゃないんだ…」切迫早産で緊急入院!つらい入院生活を救ってくれた、心強い味方との出会い

初めて赤ちゃんを授かったときのこと。大きなトラブルもなく順調に妊娠生活を送っていた矢先に、思いがけないトラブルが発生。妊娠9カ月で切迫早産と診断され、突然の入院生活がスタートしました。ストレスや不安を抱えながら、早くここから出たい、外の空気を吸いたいと思う日々。しかし、同じ境遇の仲間に出会ったことで苦痛の日々との闘いに打ち勝ち、その出会いが後々、最高の宝物になっていったのです。

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何もかもが順調だった初めての妊娠生活

私が保育士として勤務をしていたとき、初めての妊娠が判明しました。つわりはほとんどなく、おなかの赤ちゃんもすくすくと大きくなり、悩み1つない妊娠生活を送ることができていました。妊娠8カ月になりだんだんとおなかが大きくなってきたころ、勤務先の保育園では夏祭りに向けて盆踊りの練習がスタート。

 

ジャンプをする振り付けもあり、園児たちの見本にならなければと小さくジャンプをしたり大きく体を動かしたりと、重たいおなかを抱えながら仕事に懸命に向き合っていました。しかし、その積み重ねがその後の妊娠生活を左右することになったのです……。

 

おなかが張ってる!なんだか痛いかも…

そんな毎日を過ごしていた妊娠9カ月になったある日、突然今までにはなかったおなかの張りと、軽い腹痛を感じるようになりました。心配になりすぐに病院を受診をすると、医師から「子宮頸管が短くなっているから、なるべく安静に」と言われたのです。

 

その日以降、仕事でも無理をしないよう意識して過ごしていたのですが、3日後にまた同じ症状があり、再び病院を受診しました。そのときに言われた医師からの言葉によって、私の妊娠生活がガラリと変わることになりました。

 

今すぐ入院!妊娠10カ月になるまで

「子宮頸管が1.6cm。このままだと早産の可能性もあるから、今すぐ入院! 10カ月になるまでね」と言われ、その日は家に帰ることも許されず、そのまま入院することになったのです。入院なんてまったく頭になかったので、「え!? しかも今から?」と驚きを隠せませんでした。

 

さっそく24時間の点滴が始まり、トイレ以外はベッドから動いてはいけないと説明があり、不安だらけの入院生活がスタート。2日に1度のお風呂、点滴をしながらの睡眠もとてもストレス。やることもなく、ただただ1日中テレビを見て終わる毎日でした。

 

 

つらい日々を救ってくれた方との出会い

しかし同じ部屋にすでに入院をしている方が1名いて、「私は入院2カ月目だから、わからないことは何でも聞いてね」と言ってくださり、心強い味方に。その方は3カ月間の入院予定であることを知り、「つらいのは私だけじゃないんだ……」と思えるようになりました。

 

その方に入院生活についていろいろ教わり、ひたすらおしゃべりをして気持ちを紛らわせることができたおかげで、日に日に不安な気持ちも薄れ、何とか23日間の入院生活を無事に終えることができました。

 

 

切迫早産になり不安やストレスを感じながらの入院となりましたが、そこで出会った方のおかげで乗り越えることができました。1カ月弱も一緒に過ごしたこともあり意気投合して、お互い出産した後も子どもを連れて一緒に公園やランチへ行くなど、交流が未だに続いています。つらいときに心の支えになってくれたその方には、今でも感謝しています。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修/助産師 REIKO


著者:宮島 さき

2人の姉妹と愛犬を育てながら、緩やかに保育士パートをしているアラサーちゃん。食生活アドバイザーやダイエット検定、世界遺産検定を独学で取得!将来の夢は、2度目の世界一周旅行です!

 

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