「学校に問い合わせる」と言う義母を必死に止めるママ。すると、ママの方をチラチラ見ながら、何か言いたげなパパと義母。まるで「お義母さん、私の代わりに行ってください」って言うのを待ってるかのような2人の視線に……。
ママは別の機会もあるし…
何か言いたげだったパパの態度が気になったママは、義母が帰った後に詰め寄ります。
どストレートに聞くと、パパの目が泳いで……。
カッチーン!
もちろん行く気持ちは変わりませんが、「ママは別の機会もあるし……」と口にしたパパ。
“例え建前でも、否定してほしかった。本音では私より義母に見てほしいって、そう思っているんだね”
今までも2人に対していろいろ思うことがありましたが、
“楽しそうにしている姿に水をささないように、自分さえ我慢すれば”と思っていたママ。
とはいえ、パパは自分に寄り添ってくれるのではないかと、どこかで期待していたのですが……。
“悔しい……。黙っていたら当然かもしれませんが、パパは私の気持ちなんてわかっていなかった”
悔しさが止まりません。
「母さんは年だから元気なうちに見せてあげたい。ママは別の機会も……」と口にするパパ。その場しのぎでも、義母が居ないときくらいは自分の味方をしてほしいですよね。