家事の時短法やスッキリ見える収納のコツをインスタグラムで発信しているワーママのkaehalonさん(@kaehalon11)は、これまで生理用品の収納にセリアの「フタ付きプラBOX」を使用していたそう。
しかし、小学5年生の娘さんの生理が始まったことをきっかけに、さまざまなサイズのナプキンを揃えたところ、フタが浮くようになってしまったそうで……。
新たな収納ケースとして無印良品の「やわらかポリエチレンケース・中」に切り替えることに!
無印良品の「やわらかポリエチレンケース・中」は、そのシンプルな見た目や収納力に優れた機能性から、無印の収納アイテムの中でも特に人気のアイテムですよね。kaehalonさんもさまざまな場所の収納に活用しているそう。
セリアのフタ付きプラBOXと比べると、横幅や奥行きはあまり変わらず収納場所に影響しませんが、圧倒的な高さで収納力が高くなりました。
収納ケースに高さが出た分、長さ36cmの羽つきナプキンもスッキリ収まっています。ナプキンやおりものシートを立てて入れることでたっぷり収納できていますね! 1回の生理に必要なナプキンは、余裕ですべて収まりそうです。
初めての生理に不安はつきもの。自分の経血量を把握しながらナプキンを使い分けるのも、最初は難しいですよね。そこでkaehalonさんは一工夫! テプラでナプキンの種類ごとにラベルを作り、ケースの内側に貼り付けています。太陽マークと月マークをつけることで、昼用・夜用もわかりやすい♪ ラベルで区分けをしていると収納しやすくなりますね。
ちなみに、やわらかポリエチレンケースに別売りのフタを使用すると中身も隠せて、二段重ねも可能になります。他のトイレ用品もこちらのケースを活用して収納すると統一感が出て、清潔感もUPしそう!生理用品の収納に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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協力/kaehalon(@kaehalon11)さん
kaehalonさんは、Instagramで家事の時短法やスッキリ見える収納のコツなどを投稿されています。こちらもぜひチェックしてみてくださいね!
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