息子にズルい質問をするパパに対して、「2人しか来られないならパパとママに来てほしい」と言う息子。純粋な気持ちに胸を打たれたパパは、息子の気持ちを優先させることにしました。やっと心おきなく、発表会にのぞめます!
発表会当日

その後も変わらず、ことあるごとに「行きたいわ〜」と言う義母に、「ビデオはばっちり撮りますから」と約束して。
いよいよ、発表会当日。

発表会は、教室ではなく体育館で行われます。
密を避けるために、入れるのは発表する学年の保護者だけ。
前の学年の発表が行われている間は、次の学年の保護者は体育館の外で並びながら待ちます。

その間に、ビデオを確認していると、
「あ、いたいた!」の声が……。

「よかった〜間に合った☆」と手を振り、笑顔でこちらに向かってくる人が……!?
その正体は……義母! 人制限のルールを無視して発表会の会場に姿を現したのでした。
◇ ◇ ◇
待ちに待った発表会、問題は解決したはずなのに、なぜか発表会に現れた義母。ルールはルールです。子どもたちの前でのルール違反は、「守らなくていい」という誤った見本になってしまいます。
ここは大人がしっかりと規則を守る姿を見せてほしいですね。
あべかわさんの体験マンガはブログから更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。
あべかわ
だから、この義母が自分や自分の両親、兄弟、親戚、友人たちと同じ「人類」だなんて信じられない。