記事サムネイル画像

「うわあああああ」突然聞こえてきた叫び声。子どもが目を見開いていて… #熱性けいれんで救急車3回よんだ話 7

「熱性けいれんで救急車3回よんだ話」第7話。そらさんの息子ふたばくんが1歳半〜2歳10カ月の間に4回起こった熱性けいれんの話を紹介します。

ふたばくんが自宅でけいれんし、高熱を出したため、病院へ向かったそらさん夫婦。感染症対策で、車の中で診察の順番を待っていました。

 

すると、ふたばくんがパンを食べている途中に突然けいれんを起こしてしまいます。先生たちがすぐに駆けつけてくれたおかげで、無事パンを取り出すことができひと安心。

 

病院で受診を終えたあと、家に帰宅しふたばくんに坐薬をさすと大泣き。それからはとにかく水分補給をし、坐薬の効果もあってか無事に熱が下がりました。

 

それから発熱などなく、元気に過ごすふたばくん。しかし、1度目のけいれんを忘れかけていたころに、2度目のけいれんがそこまでせまってきていたのです……。

 

え…なに…!? 怒ってるの…?

そら7話

 

そら7話

 

そら7話

※マンガ内では、シートベルトは省略しています。

そら7話

 

 

そら7話

 

そら7話

 

 

そら7話

 

そら7話

 

このときのふたばくんは、2歳10カ月。お迎えのためにそらさんは保育園へ行きました。いつもと変わらず、「やぁだ!!」と言ってふたばくんは、なかなか家に帰ろうとしてくれません。この時期は毎日のように、降園しぶりが続いていたのです。

 

やっとのことで、ふたばくんを車に乗せることに成功したそらさん。明日、家族でお出かけするときに持っていくおやつの話をすると、ふたばくんの機嫌が良くなってきました!

 

しかし、「チョコはまだ早いから、他のおやつにしよう」と話していたら、急に「うわあああああ」と叫び声が後ろから聞こえてきました。

 

「え……チョコはまだ早いって言ったから怒ってるの……!? それにしては怒りすぎのような……」とそらさんは思い、ミラーでふたばくんのほうを確認してみると……。

 

目を見開いて、上を見ながら叫んでいるふたばくんの姿が。ふたばくんの目に何が映っているのか、そらさんには想像もつきませんでした。

 

◇   ◇   ◇

 

そらさんが保育園へお迎えに行っても、なかなか帰ろうとしてくれないふたばくん。保育園の先生がなんとか連れ戻してくれて、車に乗せることができました。みなさんは、お迎えでお子さんに降園を渋られて苦労したことはありますか? そんなとき、どう対処していますか?

 

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターそら

    まん丸たれ目がトレードマーク、2019年1月生まれの息子・ふたばの母。30代、デザイナー兼イラストレーター。子育てのなかの癒やしをブログやSNSで発信しながら、夫とふたばと3人暮らしを満喫中♪

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む