しかし、いざコストコへ着くと、「会員証1枚につき、入店できるのは家族1名」と言われ、典子さんとママ友たちは入店できないことが判明。するとママ友の1人が、企画した典子さんに責任があるから、典子さんが全員分の入会費を払うしかないと言い出しました。
窮地に追い込まれた典子さんは、とんでもないことを言い出しました……。
大手にお勤めなんだから…?
ママ友たちから、責任をとってみんなの入会金を払えと言われた典子さん。窮地に追い込まれた典子さんは、あろうことか葵さんが払えばいいと言い出します。その理由も、「旦那さんは大手にお勤めだから、これくらい簡単に払えるじゃない」というもの。
葵さんが反論しようとすると、すかさず妹がきっぱりと言いました。
「入店に関して知らなかったのは私も謝りますけど、姉が支払うのは違う。姉に支払えっていうのは人としてどうかと思います」
言われたことが図星すぎて、典子さんは何も言い返せません。
「大手主義なんてふた昔くらい前の話」
さらに妹は、典子さんの凝り固まった大手主義に対して、話にならないと言い捨てたのでした。
◇ ◇ ◇
何かと葵さんのことを「旦那さんが大手にお勤めだから」と言う典子さん。ママ友たちに責任を問われ困惑していたのだとは思いますが、支離滅裂ですよね。そこへきっぱり「話にならない」と言った妹さん。頼もしいですね。
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作画:篠江ぴず
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実話だとしたら、主人公の周りにはこんな人たちしか集まらないのも気の毒。主人公自身も、選民意識があって見下す意識があるから集まるのか…。典子さんの夫の職業とか知ってたしね。関係なくない?そういうこと言うからマウントに巻き込まれるんだと思う。
コストコの件も意地悪。普通に、その旨伝えて断ればいいだけ。何も現地に行くまで黙ってなくても…。こんな人間関係しか築けなくて気の毒。
人数制限は行く前に主人公はわかってただろうしそれ伝えてこの会自体断ればよかったんじゃない。最悪、現地で判明したなら【帰る】の一択だと思うんだけど、、
夫の勤め先は関係ないし
みんなの分払えって言い出した人は特に意地が悪いよね。車に便乗してるから交通費もかかってないでしょうに。
どっちもどっちでは…