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「どうしてわが子に…」後悔と反省をして、直後はやさしくするのに、なぜかまた繰り返す私… #虐待しかけた話 4

「虐待しかけた話」第4話。幼稚園の先生であり2児のママであるちりさんが、わが子に虐待しそうになって悩んだ実体験をマンガで紹介します。

妹のとんちゃんが生まれると、長女のうーちゃんはちりさんに甘えるようになりました。ちりさんは、夜、寝るときのうーちゃんのリクエスト「座ってトントン」に応えていましたが、次第に疲弊していきました。「横になってもいい?」と言っても首を縦に振らないうーちゃん。ある日ちりさんのイライラは爆発し、力任せにトントンしてしまいました。

それからしばらくして少しずつうーちゃんのリクエストが緩和され、落ち着いてきました。しかし、ちりさんは、夜は穏やかになってきた反面、日中イライラするようになってしまいます……。

「幼稚園の先生なのに?」

#虐待しかけた話 4

 

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夜は穏やかに過ごせるようになったけれど、その分日中イライラが増えてしまったちりさん。

 

幼稚園の先生であり、子どもの扱いは慣れていると思っていただけに、わが子につらくあたってしまう自分に失望してしまいます。

 

怒っては後悔と反省をして、うーちゃんにその後愛情を持ってやさしくするのですが、また、同じことを繰り返してしまうのです……。

 

◇  ◇  ◇

イライラして怒ってしまって、後で後悔したことがあるというママは多いのではないでしょうか。ちりさんは毎回後悔と反省をして、その後は愛情を持って接しているとのこと。うーちゃんに、きっとママの気持ちは伝わっていますよね。

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターちり

    2児のママ。幼稚園の先生をしていますが、育児に悩んでいます。

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