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イライラが爆発して力任せに…。1人になって気落ちを落ち着かせ、娘のところに戻ると…!? #虐待しかけた話 3

「虐待しかけた話」第3話。幼稚園の先生であり2児のママであるちりさんが、わが子に虐待しそうになって悩んだ実体験をマンガで紹介します。

妹のとんちゃんが生まれると、長女のうーちゃんはちりさんに甘えるようになりました。夜眠るとき、ちりさんに「座ってトントンして」と言うのです。「上の子を優先した方がよい」と聞いていたちりさんは、うーちゃんのリクエストに応えて、座ってトントンし続けました。

しかし、次第に疲弊していきました。そしてある晩、溜まったストレスが爆発して自分をコントロールできなくなりました。「わかったよ!」と大声をあげて、力任せにトントンしてしまったのです。

 

「まさか自分がこんなことするなんて……」

 

ちりさんは自分を落ち着かせるために少し1人になりました。そして寝室に戻りました。すると娘のうーちゃんは………。

寝室に戻ると…

#虐待しかけた話 3

 

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しかし、なかなかうーちゃんの許可はおりませんでした。

 

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自分をコントロールできなくなり、力任せにうーちゃんをトントンしてしまったちりさん。

 

気持ちを落ち着かせるために1人になりました。

 

そして落ち着いたあと、寝室に戻るとうーちゃんは起きていて、相変わらず「ママの座ってトントン」を求めてきました。

 

その後、「ずっと座ってトントンはできない」と言い聞かせたり、少しずつ姿勢を崩したりと工夫したちりさん。やがてうーちゃんは横たわってトントンしてもOKに。

 

さらにうーちゃんのリクエストが、「座ってトントン10回、座ってぎゅーするのを10回」と、エンドレスではなくなりました。

 

ちりさんは、だんだんと穏やかな夜を過ごせるようになっていきました。

 

◇  ◇  ◇

 

溜まっていたストレスが爆発してしまい、感情がコントロールできなくなってしまったちりさん。力任せにトントンをしてしまいました。子育てしていると、なかなか思うようにいかなくて、イライラしてしまうということはよくあると思います。ちりさんは、自分の気持ちを落ち着かせるために少し1人の時間を持つようにしました。みなさんだったらどのようにして気持ちを落ち着かせますか?

 

 

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      私は普通にしつこい!って言ってしまうと思う…( ̄▽ ̄;)
      +17 -0

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターちり

    2児のママ。幼稚園の先生をしていますが、育児に悩んでいます。

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