記事サムネイル画像

「そばにいてほしいと思ってしまった」極限の状況下で、娘を守れるか不安になった妻は… #僕と帰ってこない妻 392

「僕と帰ってこない妻」第392話。妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。その後地震が発生し、妻子と義両親は伯父の家で生活。夫は新幹線で家族の元へ通いながら、家族との時間をつくっていった。

夫は少しずつ娘に向き合うようになったものの、妻はまだ今後どうするのか決めかねていた。

ある夜、夫と妻は当時のことを話し合った。

 

娘に関心のない夫と離婚する決意をしたものの、夫を見た娘があまりにも嬉しそうで、困惑した妻。

 

カズ君って本当に結に関心がなかったんだっけ?

なんでこんなに結は嬉しそうなの?

もしかしたら、二人はちゃんと関係を築けていたんじゃ?

 

離婚の決意が揺らいでしまうほど、嬉しそうな娘の笑顔に、思い悩んでしまって……。

 

「そばにいてほしい」と思ってしまった

「僕と帰ってこない妻」第392話

 

「僕と帰ってこない妻」第392話

 

「僕と帰ってこない妻」第392話

 

 

「僕と帰ってこない妻」第392話

 

「僕と帰ってこない妻」第392話

 

「僕と帰ってこない妻」第392話

 

 

「僕と帰ってこない妻」第392話

 

「僕と帰ってこない妻」第392話

 

「僕と帰ってこない妻」第392話

 

 

「僕と帰ってこない妻」第392話

 

「二人を引き離すことは、私のエゴなんじゃないかって、ずっと考えてた」

 

離婚すると決めたけれど、娘が夫を求めていることを知り、自分のせいで娘を不幸にしてしまうのではないかと思い悩んでしまったという妻。

 

そんな最中、地震で被災し、子どもを自分の手だけで守らないといけない状況に陥ったとき、不安で仕方なくなり、夫に「そばにいてほしい」と思ってしまった。

 

離婚すべきかどうか、揺れ動く妻の心。本音を聞いた夫の反応は……?

 

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • 通報
      建物が倒壊したり死傷者がたくさん出てる、めちゃくちゃ大きな震災だよ? そりゃ離婚するか迷ってるような相手でも、いて欲しいよ!!!! 子どもと両親と自分だけじゃ不安だよ!!! 女子どもに老人(ご両親の年… もっと見る
      建物が倒壊したり死傷者がたくさん出てる、めちゃくちゃ大きな震災だよ?
      そりゃ離婚するか迷ってるような相手でも、いて欲しいよ!!!!
      子どもと両親と自分だけじゃ不安だよ!!!
      女子どもに老人(ご両親の年齢知らんけど) と、世間一般でいう「弱い者」のパーティだもんよ。
      RPGでいうなら、タンクとかアタッカーがいないのよ、なんなら戦闘不可の町人パーティなの!!!  
      それが震災で、さながら壁が破壊されて恐ろしい人喰い化け物が入り込んでくる進撃のアレ状態じゃん……!

      今回は夫さんが本気で変わろうとしてくれているようだから良いかもけど、もっと自分の状況を考慮してじっくり考えた方が良いと思う!!!
      まぁ、後悔のないように頑張れ!!!!! 
      +35 -11
    • 通報
      なんか雪穂さんヒステリック?一過性の感情で離婚まで考えて家出するの、今後も何かにつけて同じこと繰り返すんじゃない?
      +33 -33
    • 通報
      あれですかね、誓約書にサインしてもらって、離婚しない方向がいいのでは?
      家の事、子供の世話、協力する。
      しなければ離婚(慰謝料、教育費)

      とか。
      そうすれば、ゆきほさんは安心なのでは? 
      +27 -22

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターちなきち

    webマンガ家。Instagramなどで壮絶な恐怖体験や育児マンガ、夫婦関係マンガなどを公開。ベビーカレンダーでは大人気連載「僕と帰ってこない妻」のほか、「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」など多数連載。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む