学校側に伝えたいこと
「やってないのに先生に怒られた」と息子に告げられた翌日。
夫と共に学校を訪問すると……。
夫と学校に行き、校長先生に昨日家であったことを話した。
私も保護者と先生側を両方経験しているので(学校の先生ではないけれど)、このように保護者を対応する大変さも子どもを教える大変さも理解しているつもりですし、実際それを伝えて話をしました。
夫も私も「怒り心頭!」という感じではなくて、これを見過ごすと「この後の子どもたちの学校生活は大丈夫なのか……?」という心配の方が大きかったです。
実際に保育士として働いているたぷりくさんだからこそ、きちんと双方の状況を理解して、冷静に学校側と話し合いができました。
自分が関係している問題を第三者の目で考えることは、当たり前のように見えて、意外と難しいこと。
お互いの問題を平和に解決するため、自分だけではなく相手の状況も加味して話し合うことを意識していきたいですね。
たぷりくさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪