アラフォーになってからというもの、今までよりも体調の悪さを感じやすくなっていたいちまついと子さん。学生時代からPMS(月経前症候群)がひどかったこともあり、生理前は余計に体調不良になりやすくなるのだとか。
当時、仕事が忙しい中で育児に奔走していたいちまついと子さんは大きなストレスを抱えてしまっていました。その結果、便秘になり6日間も便が出ていないという事態に!薬の力に頼って便を出してはまた便秘になって薬を飲むという悪循環におちいってしまうことになりました。
イライラを子どもたちにぶつけてしまい…
こんにちは! アラフォー母のいちまついと子です。
私は仕事や家事、育児に追われ、ゆっくりと休む暇もありませんでした。ストレスを発散することもできず、気付いたときには6日間も排便していませんでした!
薬はあまり飲みたくなかったものの、これ以上便が出ないともっとつらくなると思い便秘薬を飲みました。このとき飲んでいた薬は妊娠中に処方してもらっていた「酸化マグネシウム」という薬でした。
定期的に処方してもらっていた薬だったので、市販薬を買うよりもずっと安心して飲むことができました。
私は朝以外に排便ができない体質でした。それもおなかに意識を集中させて、便意が来るのを待つスタイル。
早朝に起きて排便タイムを確保していたのですが、不測の事態が起こるだけで便意は消え失せてしまい、その日1日のコンディションが崩れてしまうのです。
そういう日はPMS(月経前症候群)でもないのにイライラしてしまったりして、そのストレスが便秘を加速させてしまうという悪循環な日でした。
そしてそのイライラは子どもたちに向いてしまっていました。朝起きて思い通りに行動してくれない子どもたちに対して「早くして!」「時間ないよ!」と怒ってしまうこともしばしば……。
三女はまだ1歳になったばかりだったので、当時の私がどう映っていたのかはわかりません。ただ、長女と次女にはとても怒りっぽい母親に見えていたと思います。
長女は小学校に通っていたころだったので、このときのことを覚えていたりするのかな……。自分の体調や時間にばかり気が取られていて、子どもたちにまったく構ってあげられていませんでした。
日々の家事や育児、仕事など自分のことでいっぱいいっぱいになってしまっていたといういちまついと子さん。その上に便秘が重なり、身も心も余裕がない状態だったのだそう。ときには子どもに強く当たってしまい、怒りっぽいママになってしまっていたそうです。こういうときに自分から助けを求められる場所が欲しいですよね。
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