「ハッ！これって…」夫がしてくれたテーピングで妻が気付いたこと #アラフィフ主婦ちゃんねる 35

右手の手指痛に悩み、整形外科を受診したへそさん。関節リウマチの心配はないという診断結果が出たものの、痛みは日に日に悪化していました。

そんなへそさんの様子を見て、へそさんの夫がテーピングをしてくれることになりました。そこでへそさんが気付いたこととは。

こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。

更年期以降、朝起きると右手の指がこわばって動かしにくいということがありました。痛みが出てきて指が曲がらなくなってしまったことをきっかけに、近所の整形外科を受診しました。

ネットで調べたところ、関節リウマチの可能性もあるとのことで不安だったのですが、検査の結果関節リウマチではないとのこと！ でもそれ以外に病院でわかったことはありませんでした。

日に日に症状が悪化するので、近所の整形外科ではなく別の病院を受診してセカンドオピニオンを受けようと思い始めました。しかし、コロナ禍ということもあり医療機関はひっ迫している状態。

そんな状態なのに手指痛で病院へ行くのはどうなのか……。そう思うとすぐにセカンドオピニオンを受ける必要はないのではないかと思いました。

それでも指は痛むので家にあった痛み止めが配合されたテープを指に巻くことにしました！ 元バレーボール部の夫はテーピングがじょうずだったのでいい感じに指にテープを巻いてくれました。

夫にテーピングをしてもらっていたのですが、ある日夫が早寝してしまったので自分でテーピングをすることになりました。自分で巻くと緩くなってしまうのか、翌朝にはテープがベロンベロンに……。

夫に巻いてもらうときつくてちょうどいいと気付いたとき、私の頭の中には昔読んだ本のことが思い浮かびました。

それは中国の纏足（てんそく）の話を描いた本で、実母よりも義母のほうがしっかりと足を縛り上げられるという内容でした。

夫にテーピングをしてもらうほうが情けがなくてしっかりと巻けるということなのか……！ と少し不思議なことを考えてしまいました（笑）。

右手の手指痛に悩んでいるものの、コロナ禍ということもありセカンドオピニオンを受けるかどうか迷っているへそさん。手指痛はひどくなるばかりなので、へそさんは痛み止めが配合されたテーピングをしており、毎晩テーピングがじょうずな夫に手伝ってもらっているのだとか。妻の手助けをしてくれるなんて、すてきな夫ですよね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。