記事サムネイル画像

「新婚だし…ダブルベッドで寝ようよ♡」絶対ムリ!夫の提案を断固拒否!その理由は?

夫と結婚し、これから始まる新婚生活にワクワクしていたころ、家具を選ぶときに私と夫は意見が分かれたことがあります。なぜ意見が分かれたかというと、それは私の個人的な事情からで……。

「新婚だし…ダブルベッドで寝ようよ♡」絶対ムリ!夫の提案を断固拒否!その理由は?

 

これから夫婦だから、ダブルベッドで…

夫と結婚した当初、新婚生活に期待を膨らませながら、2人で家具選びに出かけました。そのとき、夫から「これから一緒に生活するから、ベッドはダブルベットがいい」という発言がありました。

 

「これから夫婦なのだし、毎日隣で寝るからダブルベッドにしよう」という夫の提案に対して、私はダブルベット自体は好きだったものの、毎日ダブルベットで寝ると言う生活は抵抗があり、夫の提案を受け入れることができませんでした。

 

夫の提案を断った理由とは?

夫の提案を受け入れることができなかったのは、過去の私の体験によるものです。私は、生理中に、寝ているとよくシーツを経血で汚してしまうということが過去に何度もありました。

 

そのため、ダブルベッドにすると、経血で汚れてしまった場合、シーツをはがし、洗濯し、乾かしてまたシーツをつけるという作業がものすごく大変な作業に思えたのです。だから、夫の希望を叶えたいという気持ちもあったものの、提案を受け入れることはできませんでした。

 

私の主張を受けて

私がダブルベッドを受け入れられない理由を夫は聞くと、「大丈夫だよ、気にしないよ」「洗濯もするよ」と言ってくれました。しかし、それでも私が頑なにダブルベッドに反対したため、夫は私の主張を受け入れてくれることに。その結果、新婚時代から現在もなお、シングルベッド2つを並べて夫婦2人で寝ています。私は夫が私の気持ちを理解してくれたことに感謝しています。

 

 

夫とシングルベッド2つを並べて寝るようになってからも、やはり時々、シーツを経血で汚してしまうことが何度かありました。シーツをはがし、洗濯するたびに、「ダブルベッドで寝たくない」という私の希望を叶えてくれた夫のことを今でもありがたく思っています。

 

著者/nanoka22
イラスト/おんたま
監修/助産師 松田玲子

 

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!

 

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    暮らしの新着記事

  • PICKUP

    他のテーマの
    記事を読む